安心・安全がモットー
創業以来、ビル・マンションさらには競技場や駅などの大型施設をメインに、様々な種類の現場で作業を行ってまいりました。
鉄骨鳶という高所での作業が多いからこそ、気を引き締め、安全管理を怠らず高品質な建物をご提供するために、日々精進しております。
足場の設置や解体なども行います。
鉄骨建方
鉄骨建方とは建造物の骨となる、鉄骨を組み上げる作業です。
安全帯を架ける設備を整え、開口部には落下防止のための、水平ネットを張り、 外周部分には、飛散防止用の垂直ネットを張り、作業を行います。
熟年の職人の技が必要とされるとともに、一つ間違えれば命を落としかねないまさに安全第一が求められる作業です。 株式会社寺徳では現場での安全管理、従業員の健康を第一に考え、事故のないよう最善を尽くします。
鉄骨合番や本締めタッチアップ
鉄骨に合板を貼る作業からボルトの本締めを行います。
ゆるみが出ないよう、オーバートルクで締めないよう注意が必要です。鉄骨は工場で錆び止めを施されて運ばれてきますが、輸送中や、建方作業ではがれてしまうことが多々あります。
鉄骨の強度を長く保つため、建物の安全性をより高めるために必要な作業です。